2015年も半分を過ぎました。
半年を振り返って、どうでしたか?
いま現在はどうですか?
そして残り半年はどうしたいですか?
そうやって日々、いろいろ考えていると思います。
先週、とあることから自分の過去を振り返る機会がありました。
今までの28年間は実に様々な経験をしてきたと再確認しました。
記憶があるのは3歳くらいからですが。
過去は、振り返り改めて見てみるとかなり美化されていることがあると思います。
楽しかった思い出はより楽しく、悲しかった思い出は柔らかく、静かに過去になります。
僕の過去もそうです。
楽しかったことが多い過去ですが、部分的にとても辛く、悲しいこともありました。
それらを克服してきたからこそ、いま現在の自分があります。
無駄な過去はありません。
よく言われますが、みんな今この時を生きている、と。
その通りです。
僕たちは過去を生きることはできないし、未来を生きることもできません。
今この時以外、生きることはできません。
過去を見ずに未来を見据えて今を生きる。
聞こえは良いですが、僕はそうしたくありません。
たまには過去を振り返り、あの頃に立ち返る時間も必要です。
歴史は繰り返されるように、自分の過去も繰り返されることがあるからです。
10年前のことが10年後に返ってくる
友人が言っていました。
あの頃の自分を理解してあげて、これからの自分を作りあげていくことが大切です。
もう一度書きますが、過去は美化されます。
どうしても過去の思い出に生きてしまいがちですが、過去は過去。
あの頃の自分や周りの人、環境も過去です。
時間は過ぎていくものなので、人も環境も変わっていきます。
そんな中、変わらない自分がいるということは、相対的に後退しているのではないでしょうか?
僕は今回、自分の過去を振り返ってみて、多くの発見がありました。
現在、人を思いやれる性格になったのは過去の失敗のおかげです。
もちろん、まだまだ未熟者で はあ りますが。。
未来の目標も大切です。
ゴールのない道は迷路ではなく迷宮です。
しかし、未来ばかり を みていると、今やるべきことが蔑ろになってしまいます。
思ってるだけ、考えているだけで行動が伴わなくなってしまいます。
やはり、しっかりといま現在を生きていこうと思いました。
過去に依存することなく、でも捨てることもなく。
最後に、僕が大学生の頃から行っている考え方を紹介します。
過去の思い出はカバンに詰めて左手に、右手はまだ見ぬ未来を掴むために何も持たず、今この時を自分の足で歩いていく
See you soon :)
半年を振り返って、どうでしたか?
いま現在はどうですか?
そして残り半年はどうしたいですか?
そうやって日々、いろいろ考えていると思います。
先週、とあることから自分の過去を振り返る機会がありました。
今までの28年間は実に様々な経験をしてきたと再確認しました。
記憶があるのは3歳くらいからですが。
過去は、振り返り改めて見てみるとかなり美化されていることがあると思います。
楽しかった思い出はより楽しく、悲しかった思い出は柔らかく、静かに過去になります。
僕の過去もそうです。
楽しかったことが多い過去ですが、部分的にとても辛く、悲しいこともありました。
それらを克服してきたからこそ、いま現在の自分があります。
無駄な過去はありません。
よく言われますが、みんな今この時を生きている、と。
その通りです。
僕たちは過去を生きることはできないし、未来を生きることもできません。
今この時以外、生きることはできません。
過去を見ずに未来を見据えて今を生きる。
聞こえは良いですが、僕はそうしたくありません。
たまには過去を振り返り、あの頃に立ち返る時間も必要です。
歴史は繰り返されるように、自分の過去も繰り返されることがあるからです。
10年前のことが10年後に返ってくる
友人が言っていました。
あの頃の自分を理解してあげて、これからの自分を作りあげていくことが大切です。
もう一度書きますが、過去は美化されます。
どうしても過去の思い出に生きてしまいがちですが、過去は過去。
あの頃の自分や周りの人、環境も過去です。
時間は過ぎていくものなので、人も環境も変わっていきます。
そんな中、変わらない自分がいるということは、相対的に後退しているのではないでしょうか?
僕は今回、自分の過去を振り返ってみて、多くの発見がありました。
現在、人を思いやれる性格になったのは過去の失敗のおかげです。
もちろん、まだまだ未熟者で はあ りますが。。
未来の目標も大切です。
ゴールのない道は迷路ではなく迷宮です。
しかし、未来ばかり を みていると、今やるべきことが蔑ろになってしまいます。
思ってるだけ、考えているだけで行動が伴わなくなってしまいます。
やはり、しっかりといま現在を生きていこうと思いました。
過去に依存することなく、でも捨てることもなく。
最後に、僕が大学生の頃から行っている考え方を紹介します。
過去の思い出はカバンに詰めて左手に、右手はまだ見ぬ未来を掴むために何も持たず、今この時を自分の足で歩いていく
See you soon :)