青年海外協力隊に参加する前から、この瞬間を夢見ていました。
帰国したら自分の体験を多くの人に伝えたい!
それが先日、現実のものとなりました。
7月7日、母校の天使大学にてほぼ全学生を対象に講演会を行うことができました。
企画や準備に携わってくださった教職員の方々、来てくれた卒業生や参加してくれた在学生に感謝です。
正直、約500人規模の講演は初めてだったので、さすがの僕も緊張しました。
帰国したら自分の体験を多くの人に伝えたい!
それが先日、現実のものとなりました。
7月7日、母校の天使大学にてほぼ全学生を対象に講演会を行うことができました。
企画や準備に携わってくださった教職員の方々、来てくれた卒業生や参加してくれた在学生に感謝です。
正直、約500人規模の講演は初めてだったので、さすがの僕も緊張しました。
講演のタイトルは、【世界最貧国が教えてくれた、たったひとつの大切なこと】
マラウイから学んだことは山程ありますが、本当に大切なことはこのひとつだと思ったことを伝えました。
講演の最初に僕の略歴を丁寧に紹介され、余計にハードルが上がる。
いろんな人から「期待してるよ!」というお言葉でなおハードルが上がる。
前日に札幌入りしましたが、その前の日は東京で朝まで飲んで、結局前夜も妹と飲みながら妹の将来キャリアアップについて語り合う。
など、怒涛の数日間でしたが、無事に本番を迎えることができました。
今まで人前で話すとき、プレゼンするときにカンペは持っていかないというのを貫いていましたが、今回は規模的にも不安だったので、さすがにカンペを用意。
でも、いざ本番のステージに立ち、自分で用意したプレゼンの写真を見せながら話し始めると、自分の思いがスムーズに出てきました。
写真見ると思い出しますね。
あの空気感や自分が苦労した記憶、楽しかった記憶。
左ポケットに入っていたカンペは日の光を浴びることなく沈黙していました。
伝えたいことは心の中に詰まっていて、それが言葉として出てくる感覚を味わいました。
マラウイから学んだことは山程ありますが、本当に大切なことはこのひとつだと思ったことを伝えました。
講演の最初に僕の略歴を丁寧に紹介され、余計にハードルが上がる。
いろんな人から「期待してるよ!」というお言葉でなおハードルが上がる。
前日に札幌入りしましたが、その前の日は東京で朝まで飲んで、結局前夜も妹と飲みながら妹の将来キャリアアップについて語り合う。
など、怒涛の数日間でしたが、無事に本番を迎えることができました。
今まで人前で話すとき、プレゼンするときにカンペは持っていかないというのを貫いていましたが、今回は規模的にも不安だったので、さすがにカンペを用意。
でも、いざ本番のステージに立ち、自分で用意したプレゼンの写真を見せながら話し始めると、自分の思いがスムーズに出てきました。
写真見ると思い出しますね。
あの空気感や自分が苦労した記憶、楽しかった記憶。
左ポケットに入っていたカンペは日の光を浴びることなく沈黙していました。
伝えたいことは心の中に詰まっていて、それが言葉として出てくる感覚を味わいました。
一応、50分間という与えられた時間内に収めなくてはならず、時計を気にしながら話そうと思ったのですが、時計も見る暇もなく話し続けていました。
時間を考えながらスライドを作っていたことが功を奏し、ほぼ時間通りに進められて良かったです。
時間を考えながらスライドを作っていたことが功を奏し、ほぼ時間通りに進められて良かったです。
写真を使って、日本ではありえないような医療の質や生活の様子、マラウイの人々の性格などを紹介し、ついでに現地語も披露しました。
拍手くれた方々、ありがとうございます。
僕が今回伝えたかった、たったひとつのこと、それは"人と共に過ごす時間の大切さ"です。
人は決して一人で生きているわけではなく、必ずどこかで繋がっています。
特に両親や友人、恋人など自分にとって大切な人との時間は何よりも変えがたいものです。
先の未来は誰にもわかりません。
マラウイでは「またね!」って言って別れた後、二度と会えなかったことが何度もありました。
その人が亡くなったり、急にどこかへ引っ越したり。
あの時、会っている時、もう少し話を聞いてあげられたら。
家にこもってパソコンで資料作るから会えないって言わなければ良かった。
人とは会える時に会う、そして、その場の空間や時間を共有することが何よりも大切って気がつきました。
この感覚は今後もずっと自分の中に忘れず持っていたいものです。
会いたい人には会いに行く、会いたいと言ってくれる人には時間を作る。
時間がないってことはないので、時間は作らないといけない。
講演終了後、多くの人からお褒めの言葉をいただき、大きな励みになりました。
僕の背中を目標にしてくれている学生さんもいるので、僕自身も自分の目標にどんどん進んでいこうと思いました。
今回、僕にこのような貴重な経験を与えてくれたすべての人たちに感謝です。
ありがとうございました。
See you soon :)
拍手くれた方々、ありがとうございます。
僕が今回伝えたかった、たったひとつのこと、それは"人と共に過ごす時間の大切さ"です。
人は決して一人で生きているわけではなく、必ずどこかで繋がっています。
特に両親や友人、恋人など自分にとって大切な人との時間は何よりも変えがたいものです。
先の未来は誰にもわかりません。
マラウイでは「またね!」って言って別れた後、二度と会えなかったことが何度もありました。
その人が亡くなったり、急にどこかへ引っ越したり。
あの時、会っている時、もう少し話を聞いてあげられたら。
家にこもってパソコンで資料作るから会えないって言わなければ良かった。
人とは会える時に会う、そして、その場の空間や時間を共有することが何よりも大切って気がつきました。
この感覚は今後もずっと自分の中に忘れず持っていたいものです。
会いたい人には会いに行く、会いたいと言ってくれる人には時間を作る。
時間がないってことはないので、時間は作らないといけない。
講演終了後、多くの人からお褒めの言葉をいただき、大きな励みになりました。
僕の背中を目標にしてくれている学生さんもいるので、僕自身も自分の目標にどんどん進んでいこうと思いました。
今回、僕にこのような貴重な経験を与えてくれたすべての人たちに感謝です。
ありがとうございました。
See you soon :)